【DbD】初心者キラーにオススメのパークと育成順序【初心者向け】
サバイバーの立ち回りにも慣れてきて、ティーチャブルも2〜3人分揃ってくると、キラーに興味が出てくる人も多いと思います。
このゲームは、サバイバー・キラー各々の心理や立ち回りを理解する事でより上達できるゲームですので、是非興味の赴くままに挑戦してほしいです。
また、キラーは慣れてくればBPもサバイバーよりかなり稼ぎやすいため、早目に育てて慣れておく事で、今後サバイバー・キラー共に育成が楽になると思います。
今回はこれからキラーを始める初心者の方にオススメのパークを紹介します。
キラーを始める前に
有料のDLCである「レザーフェイス」を購入して「カニバル」を追加しましょう。
DLCへの課金はもう少し遊んでみてから考えようかな…という人もいると思いますが、キラーをやる以上は他は後回しでもいいので最低限レザーフェイスだけは購入しましょう。
下で紹介するバベチリが無いとキラーをやる意味が根底から崩れると言っても過言では無いです。
初心者キラーにオススメのパーク
バーベキュー&チリ(Barbecue & Chili)
生存者をフックに吊るした直後の4秒間、フックから40m以上離れている生存者を可視表示する。 各生存者を初めて吊るすとトークンが2・3・4個貯まり、1トークンにつき最終獲得BPが25%増加する。(最大50・75・100%) |
「カニバル」の固有パーク(ティーチャブルLv.35)
通称「バベチリ」です。
オススメというより必須です。
何故ならBP(ブラッドポイント)がめちゃくちゃ多くもらえます。
パークLv.3で4人全員を最低1回ずつ吊ることが出来れば、試合終了後に貰えるBPが2倍になります。
もはや付けない理由が無いに等しいです。
生存者の可視表示だけで見ると、全てのキラーと相性が良いわけではなく、一部つける必要のないキラーもいます。
でも基本的にみんなつけます。
だってBP2倍です。
可視表示については、
左:這いずり状態
中:フックに吊られた状態
右:負傷&救助に向かって走行中
のサバイバーが綺麗に可視表示されています。
これにより次に狙うべきサバイバーのおおよその位置を把握することができますし、逆に誰も映らないのであれば、サバイバーが近くにいるかロッカーに隠れているかのいずれかであると判断できます。
サバイバーも「キラーは基本的にバベチリが付いている」と思って行動していますので、当然対策もされます。
対策については「サバイバーが絶対に覚えるべきキラーのパーク」で書いています。
Lv.1でも最大50%貰えるので美味しいです。
囁き(Whispers)
48・40・32m以内にサバイバーがいる際、囁き声とパークアイコンの点灯で通知が来る。 |
具体的にどこにいるかまでは分かりませんが、間違いなく付近にサバイバーがいるという確証を得る事が出来る、シンプルですが索敵能力の高いパークです。
つい先ほど破滅トーテムには近づくなと書きましたが、それでも近づいてしまい、この囁きが反応したら話は別です。
離れる理由がないのできっちりサバイバーを探し出しましょう。
よく勘違いされるのですが、囁きはフックに吊られているサバイバーにも反応します。
囁きが反応してるから近くに救助待ちのサバイバーがいる!と思い込んで必死にキャンプするのは間違いです。
ずさんな肉屋(Sloppy Butcher)
サバイバーに攻撃を与えた際、 ・重症効果(治療効果が20%減少)を与える ・サバイバーの出血量が少し・そこそこ・かなり増加する |
重症効果が凶悪です。
治療に時間がかかることはキラーにとってメリットしかありません。
サバイバーが必死に回復してくれれば、その間一人分の発電機の修理が進みません。
回復しないでいてくれれば、見つけた時に一撃でダウンさせれます。
重症効果はレベルに左右されないため、Lv.1からでも運用して構いません。
迷ったら肉屋をつけましょう。
呪術:誰も死から逃れられない(Hex:No One Escape Death)
発電機が5個修理され通電された後、 ・生存者が無防備(一撃ダウン)状態になる ・キラーの移動速度が2・3・4%速くなる 呪いのトーテムが壊されると効力を失う。 |
通称「ノーワン」です。
ゲーム開始時、マップには5個のトーテムと呼ばれるオブジェが配置されます。
通常のトーテムはただの白いオブジェですが、「呪術:○○系パーク」を装備している場合、
このように、5個の内の1個が燃えている状態となります。
この呪術トーテムが破壊されない限り、呪術パークは効果を発揮します。
5個の内のどれが燃えているかはランダムです。
ノーワンは通電後に効果が出るパークですので、通電までは燃えておらず、キラーでも通電後まで位置を把握できません。
通電後に1個でもトーテムが生きている場合、そのいずれかが燃え始め、呪いのトーテムとなります。
初心者の頃はかなりの高確率で通電されます。
通電までに1人も処刑できていないことも往々にあります。
間違いなくつけていて損をしないパークです。
レベルは移動速度にしか影響を与えないため、Lv.1からでも運用できます。
キラーの育成順序
以上の内容から、
カニバル
Lv.35:バーベキュー&チリ
を最優先で育てティーチャブルパークを取得する事をお勧めします。
何か特段使いたいキラーがいたとしても、まずはバベチリ取得を段階として踏んだ方が賢明です。
以前は破滅が強かったため次にハグを育てるのが理想でしたが、現在は破滅の効果が変わり弱体化したため、カニバルのあとはお好みで構いません。
最初にいきなりレベルの低いキラーで練習を始めるのではなく、サバイバーである程度BPを貯めて、カニバルのレベルを15〜25程度まで上げておくと、パークが4個装備出来ますし、「肉屋」や「ノーワン」などのLv.1運用可能な共通パークもそれなりに出ているため始めやすいと思います。
注意点として、カニバルの育成はLv.35で止めた方がいいです。
Lv.40で入手できる「フランクリンの悲劇」はお世辞にも強いパークではなく、むしろ激弱なので、他のキラー育成の際にブラッドウェブに出てくることを避けるためです。
おわりに
基本的にこのゲームはサバイバーの方がマッチングが悪いのですが、キラーもランク16〜20に限定していうとかなりマッチングが悪いです。
このランク帯をいち早く抜け出すことが出来れば、マッチングも速いですし、BPも多く稼ぐことができるようになります。
事前に入念に準備してから練習を始めましょう。
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